黒クロームめっき


黒クロームめっき
漆黒調の美しい皮膜が得られます。
塗装など他の黒色化に比べ、もっとも耐食性に優れ、塗装の密着性や耐磨耗性も良好です、したがって黒クロームの上に二硫化モリブデンコートなどの黒色塗装を施すとさらにその性質が強化されます。
また、光選択吸収性や熱吸収性など、他の皮膜では得られない特性をもっています。
自動車、オートバイ、ソーラー、オプトエレクトロニクス、レーザー、パソコン、カメラ、モバイル、など幅広く使われています。
黒クローム皮膜は金属クロム60-70%で残りはクロム酸化物やクロム水酸化物などで構成されます。
このために皮膜中のクロム酸化物が特に光を吸収することにより黒色となります、鍍金後はマット上の仕上がりとなる場合がありますので外観を重視するときはシリコンオイルを塗布するか、クリアー塗装をします。
めっき厚みは1ミクロン程度で厚くしても何の特性も得られません、極度に厚付けすると脆い皮膜となってしまいます、硬度も通常クロムに比べ低く一般的にHv200-300、めっき直後は水分を含んでいるため硬度が低いので注意が必要です。耐摩耗性はJIS塗膜試験で摩耗速度は1-2ミクロン/分、500度以上から変色が認められます。
ステンレス、銅、真鍮などは直接めっきが可能です、鉄はニッケルを付けると耐食性があがります。

黒クローム自動ライン
最大900×700mm
ステンレス上のニッケルめっき
やクロームめっきも量産体勢です
温度等自動管理
品質保証も万全です


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